貴金属 | 2018年02月09日 06:11 JST

〔NY金〕5日ぶり反発(8日)

 【ニューヨーク時事】8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米国株の急落を受けて前日までの売り地合いに歯止めがかかり、5営業日ぶりに反発した。中心限月4月物の清算値は前日比4.40ドル(0.33%)高の1オンス=1319.00ドル。  英イングランド銀行(中央銀行)はこの日の金融政策決定に際し、早い時期に追加利上げに動く可能性を示唆した。また、週初からの世界的な株価変調にもかかわらず、複数の米連邦準備制度理事会(FRB)高官が「年内3回」の利上げ想定に変わりはないと発言したため、主要中銀による金融引き締め観測がくすぶり、金利を生まない資産である金塊を圧迫。金相場は早朝に一時1309.00ドルまで下落した。  しかし、午前の外国為替市場でドルがユーロに対して軟調に推移し、割安感の生じた金塊はこれを手掛かりに小幅プラス圏に浮上。その後はいったん売り買いが交錯する展開となったものの、午後に入って米株相場が下げ足を速める中、安全資産とされる金塊は一段の買いを集めた。  金塊現物相場は午後1時32分現在、3.510ドル高の1317.0700ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.45
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +2.4
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +2.4
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0031
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0