貴金属 | 2018年02月10日 06:52 JST

〔NY金〕反落(9日)

 【ニューヨーク時事】週末9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対主要通貨バスケットでドルが上伸したことに伴う割高感に圧迫され、反落した。中心限月4月物の清算値は前日比3.30ドル(0.25%)安の1オンス=1315.70ドル。  ドルが対主要通貨バスケットで上昇し、ドル建てで取引される金に割高感が生じたことから、相場は未明から軟調に推移。また、米国の景気過熱で連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが加速するのではないかとの観測がくすぶっていることも、引き続き金利を生まない資産である金相場の重しとなった。  ただ、この日は原油先物相場が約1カ月半ぶりに1バレル=60ドルを割り込んだことに加え、米株市場でも前日の暴落を受けて荒い値動きが続いたため、安全資産とされる金の需要も底堅く、下値は限定的だった。  金塊現物相場は午後1時50分現在、0.480ドル安の1316.590ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.47
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +7.2
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +1.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0034
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0