貴金属 | 2018年03月12日 18:25 JST

〔インサイト〕金現物、小幅安=株高が圧迫(12日)

 欧州時間12日朝の金現物相場は小幅安。米雇用統計でインフレや利上げペース加速への懸念が和らぎ、株価が上伸したことが金相場を圧迫した。  金現物は0734GMT(日本時間午後4時34分)時点で、0.1%安の1オンス=1322.10ドル。  香港のトレーダーは「株価の急伸で金の魅力が失われた。金市場にはそれほどの資金が流れ込んでいない」と述べた。  インフレ加速への懸念は弱まった。2月の米雇用統計によると、非農業部門就業者は前月比31万3000人増だった一方、平均時給の上昇率は鈍化した。  オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行のアナリスト、ダニエル・ハインズ氏は「9日に発表された米雇用統計は今週も影響を及ぼしている。2月の平均時給の上昇率鈍化が、利上げペース加速をめぐる懸念を確かに和らげた」と指摘した。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.07 +0.2
NYMEX金先物 6月限 1275.6 -1.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 864.9 -3.9
NYMEXガソリン 6月限 2.0379 -0.0018
WTI ・・・ 65.09 +0
シカゴコーン ・・・ 353.75 +0.25
シカゴ大豆 ・・・ 889 +3
シカゴコーヒー ・・・ 114.1 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0