貴金属 | 2018年03月13日 04:02 JST

〔NY金〕反落(12日)

 【ニューヨーク時事】週明け12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安の先行などを背景に反落した。中心限月4月物の清算値は前週末比3.20ドル(0.24%)安の1オンス=1320.80ドル。  前週末に発表された2月の米雇用統計では、景気動向を反映する非農業部門の就業者数の増加幅が1年7カ月ぶりの大きさとなる一方、物価上昇の先行指数として注目される平均時給の上昇率は市場予想を下回った。これを受けて過度なインフレ懸念が後退する中、投資家のリスク選好意欲が回復。相対的に安全資産とされる金には売り圧力がかかった。また、外国為替市場でドル高・ユーロ安が先行し、ドル建てで取引される金に割高感が生じたことも相場の重しとなった。  ただ、昼頃にかけてユーロが対ドルで反転上昇すると、これに伴い金も買い戻され、徐々に下げ幅を縮小した。  金塊現物相場は午後1時40分現在、1.580ドル安の1320.695ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 65.07 +0.23
NYMEX金先物 6月限 1275.6 -1.2
NYMEXプラチナ先物 7月限 864.9 +0.3
NYMEXガソリン 6月限 2.0379 +0.0014
WTI ・・・ 65.09 +0
シカゴコーン ・・・ 353.75 -0.5
シカゴ大豆 ・・・ 889 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 114.1 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0