貴金属 | 2018年03月13日 07:51 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、下落=ドル弱含みも反応鈍い(12日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】週明け12日の金現物相場は下落した。金現物は米東部時間午後1時33分(1733GMT)時点で、0.2%安の1オンス=1320.78ドル。先物4月きりの清算値は3.20ドル(0.2%)安の1320.80ドル。  前週末9日は、2月の米雇用統計で非農業部門の就業者数が1年半超ぶりの増加幅になったことを受け、リスク選好の度合いが高まり、株価や米国債金利が上昇する中で、金相場は1週間ぶりの安値を付けた。  金相場は米金利の上昇に敏感で、金利が上昇すると、利子を生まない金の保有機会コストが高くなり、ドルは値上がりする。12日のドル相場は弱含んだが、金相場の反応は鈍かった。  キャボット・ウェルス・マネジメントのロブ・ラッツ氏は「投資家は今守りに入っていることから、きょうの金相場は動きがない」と指摘。一方で、「金にとって、金利上昇は確かにマイナス要因だが、その理由がインフレの場合は別で、プラス要因だ」と述べた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51 +0.35
NYMEX金先物 12月限 1243.7 +2.9
NYMEXプラチナ先物 1月限 782.1 +1.2
NYMEXガソリン 12月限 1.4189 +0.0131
WTI ・・・ 51.02 +0
シカゴコーン ・・・ 374.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 909.75 +1.5
シカゴコーヒー ・・・ 100.45 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0