貴金属 | 2018年03月14日 03:52 JST

〔NY金〕反発(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル安・ユーロ高に伴う割安感を好感した買いが入り、反発した。中心限月4月物の清算値は前日比6.30ドル(0.48%)高の1オンス=1327.10ドル。  外国為替市場では、米消費者物価指数(CPI)がインフレ加速を示唆する内容でなかったことなどを手掛かりにドルが対ユーロで下落。ドル建てで取引される商品に割安感が生じ、金買いに弾みが付いた。相場は未明から朝方にかけて軟調に推移した後、プラス圏に浮上。一時は8ドル(0.61%)高となった。  トランプ米大統領は同日朝、ツイッターで、ティラーソン国務長官を解任し、対北朝鮮・イラン強硬派で知られるポンペオ中央情報局(CIA)長官を後任に充てると発表。閣僚・高官らの相次ぐ交代劇を受けてトランプ氏による政権運営に先行き不透明感が広がったことも、「資金の逃避先」である金の下支え要因となったもようだ。  金塊現物相場は午後1時39分現在、5.860ドル高の1326.555ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.28 +0.49
NYMEX金先物 6月限 1291.3 -7.8
NYMEXプラチナ先物 6月限 885 -5
NYMEXガソリン 5月限 2.2333 +0.0097
WTI ・・・ 71.18 +0
シカゴコーン ・・・ 402.5 +4.5
シカゴ大豆 ・・・ 998.5 +21.75
シカゴコーヒー ・・・ 118 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0