貴金属 | 2018年04月13日 17:06 JST

〔インサイト〕金現物、反発=シリア情勢懸念受け(13日)

 【ベンガルール(インド)・ロイターES=時事】欧州時間13日朝の金現物相場は反発。シリア情勢をめぐる懸念が支援材料となった。週間ベースでは小幅ながら続伸に向かっている。  金現物相場は0648GMT(日本時間午後3時48分)時点で、0.1%高の1オンス=1336.45ドル。週間ベースでは0.3%高となる見込み。  ロイター通信のテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏は、金現物は1334ドルが下値支持線で、1348ドルまで上昇する可能性があると指摘した。  トランプ米大統領が、ツイッターでシリアへの攻撃の可能性について「すぐかもしれないし、すぐではないかもしれない」と述べたことを受け、シリアへの軍事対応のタイミングに疑問が生じた。  この発言を受け、世界の株式市場は回復し、ドルも上昇。ドル高は、ドル建てで取引される金にとって、重しとなった。  12日の金相場は1.3%安で、1日当たりの下落率が3月28日以降で最大の水準だった。11週間ぶりの高値を付けた11日と比べ、25ドル以上下落した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.01 -0.45
NYMEX金先物 7月限 1239.6 +4.2
NYMEXプラチナ先物 8月限 827.6 +0.8
NYMEXガソリン 7月限 2.1067 -0.0063
WTI ・・・ 70.98 +0
シカゴコーン ・・・ 341.25 -2
シカゴ大豆 ・・・ 818.75 -0.5
シカゴコーヒー ・・・ 107.05 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0