貴金属 | 2018年04月13日 04:26 JST

〔NY金〕5日ぶり反落(12日)

 【ニューヨーク時事】12日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、利食い売りに圧迫され、5営業日ぶりに反落した。中心限月6月物の清算値は前日比18.10ドル(1.33%)安の1オンス=1341.90ドル。  シリア情勢をめぐる地政学的リスクの高まりを背景に金相場は前日まで4日続伸し、清算値ベースで約2カ月半ぶりの高値を付けていた。その反動からこの日は利食い売りが先行。また、外国為替市場でドルが対ユーロで上伸し、ドル建てで取引される金塊に割高感が生じたことも、相場を下押しした。このほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が前日午後に公表した3月20、21両日開催分の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、利上げペースの加速を支持する見方が広がっていることが判明したことも金利を生まない資産である金にとっては圧迫材料だった。  ただ、シリア情勢をめぐる懸念がくすぶっている上、米中通商交渉の行方などにも不透明感が漂っているため、下値は底堅かった。  金塊現物相場は午後1時45分現在、19.090ドル安の1337.640ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.2 +0.2
NYMEX金先物 12月限 1237 +0
NYMEXプラチナ先物 1月限 785.3 +0.1
NYMEXガソリン 12月限 1.4343 +0.0089
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.75 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 900.5 +3.75
シカゴコーヒー ・・・ 97.65 +0.7
CRB商品指数 ポイント 0 +0