貴金属 | 2018年04月14日 07:56 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、上伸=シリア情勢への不透明感くすぶる(13日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイターES=時事】13日の金現物相場は上伸。シリアへの西側諸国の軍事行動をめぐる不透明感がくすぶっていた。  金現物は米東部時間午後1時38分(1738GMT)時点で、0.7%高の1オンス当たり1344.40ドル。  トランプ米大統領と国家安全保障担当の補佐官らは12日、シリアへの軍事オプションなどを協議。トランプ氏は、シリアでの化学兵器使用の疑いに対処するためにミサイル攻撃に踏み切る構えを見せてきたが、ロシア大使は米ロ間の対立激化への懸念を表明した。  米大統領は米国による軍事行動のタイミングに関して「とても近いかもしれないし、まったく近くないかもしれない」とツイッターに投稿した。  クオンティテーティブ・コモディティー・リサーチのコンサルタント、ピーター・ファーティグ氏は「われわれは、冷戦状態に戻っている。誰かが平常心を失えば、簡単に武力戦争に変わる恐れがあり、こうした状況では、金が安全な投資先だ」と述べた。  テクニカル面では、100日間移動平均前後の1315ドルが当面の下値支持線となっている。この水準を割り込めば、1300ドル付近の200日間移動平均を試す可能性がある。(ロイターES時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0