貴金属 | 2018年05月14日 17:56 JST

〔インサイト〕金現物、上昇=ドル安映す(14日)

 【ベンガルール(インド)ロイターES=時事】欧州時間週明け14日朝の金現物相場はドル安を背景に上昇。今年の米国の利上げペースが加速しないと見込まれた。  金現物は0643GMT(日本時間午後3時43分)時点で、0.2%高の1オンス=1320.80ドル。  Jロットバート(香港)のジョシュア・ロットバート氏は「投資家は金現物相場の方向性の手掛かりを得る上で、米国債とドルを注視している」と述べた。  ドルは対主要通貨バスケットで0.1%安の92.456。  米セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁は11日、金利は既に「中立」水準に到達した公算が大きいとして、追加利上げに慎重な見解を示した。米連邦準備制度理事会(FRB)は、次回6月の金融政策決定会合で利上げするとの見方が強い。  金は中東の政情不安によって下支えされているが、投資家によると、他の地域での緊張緩和が相場を下押すリスクになる可能性がある。ロイター通信のテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏によると、金現物の中立的な水準は1317~1326ドルという。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 72.24 +0.15
NYMEX金先物 5月限 1290.2 +0
NYMEXプラチナ先物 7月限 899.8 +7.3
NYMEXガソリン 5月限 2.2565 +0.011
WTI ・・・ 72.21 +0
シカゴコーン ・・・ 402.75 +3
シカゴ大豆 ・・・ 1025.25 +6
シカゴコーヒー ・・・ 120.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0