貴金属 | 2018年05月15日 17:45 JST

〔インサイト〕金現物、ほぼ変わらず=ドル高や米利上げ観測が重し(15日)

 【ベンガルール(インド)ロイターES=時事】欧州時間15日朝の金現物相場はほぼ変わらず。ドル高と米国の利上げ見通しを背景に上昇余地は限られたが、安全資産需要の買いが入った。  金現物は0619GMT(日本時間午後3時19分)時点で、横ばいの1オンス=1311.51ドル。  ANZのアナリストはリポートで、パレスチナ自治区ガザの情勢緊迫化を受け、金に買いが入ったと指摘した。  米国が在イスラエル大使館をエルサレムに開設したことを受けて、ガザで抗議デモに参加していたパレスチナ人をイスラエル軍は14日銃撃し、多数の人々が死亡した。  ANZのアナリスト、ダニエル・ハインズ氏は「(中東をめぐる問題は)現在のところ、金の安全資産買いを持続的に支える中期的な関心を集めるには、十分な材料ではないようだ」と指摘した。  一方で、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が一段の利上げを支持したため、この日はドル高が進み、米国債利回りが上昇したことから、金の上げ幅は限られた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0