貴金属 | 2018年05月16日 03:53 JST

〔NY金〕3日続落=5カ月ぶり安値(15日)

 【ニューヨーク時事】15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドルの上昇に伴う割高感に圧迫されて3営業日続落し、6月物の清算値は前日比27.90ドル(2.12%)安の1オンス=1290.30ドルとなった。これは中心限月としては2017年12月下旬以来約5カ月ぶりの安値水準。  米長期金利の指標である10年物国債利回りが前日から再び3%の大台に乗せたことなどを受け、この日早朝にかけて外国為替市場では主要通貨に対してドルが上昇し、ドル建てで取引される金塊は割高感に押されてジリ安で推移していた。  加えて朝方発表された米経済指標は、4月の小売売上高が2カ月連続のプラスとなったほか、5月のニューヨーク州製造業景況指数も市場予想を上回る水準に改善。こうした堅調な統計もドル買いを後押しし、金塊は一段安となって1300ドルの節目を割り込み、午後には一時1289.00ドルまで下げ幅を拡大した。  金塊現物相場は午後1時45分現在、27.045ドル安の1290.775ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 66.43 +0.23
NYMEX金先物 9月限 1187.8 +6.3
NYMEXプラチナ先物 9月限 792.5 +4.6
NYMEXガソリン 8月限 2.0151 +0.0037
WTI ・・・ 66.45 +0
シカゴコーン ・・・ 362 -1.5
シカゴ大豆 ・・・ 881.75 -3.75
シカゴコーヒー ・・・ 97.25 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0