貴金属 | 2018年05月17日 04:07 JST

〔NY金〕4日ぶり反発(16日)

 【ニューヨーク時事】16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安の一服感や値頃感などを背景に買い戻しが入り、4営業日ぶりに反発した。中心限月6月物の清算値は前日比1.20ドル(0.09%)高の1オンス=1291.50ドルとなった。  外国為替市場では早朝にドル高・ユーロ安が先行。ドル建てで取引される金塊の割高感が強まる中、相場は朝方には一時1285.70ドルまで下落した。前日は米長期金利の急上昇に伴うドル高・ユーロ安を受けて金相場は清算値ベースで心理的な節目である1300ドルを割り込み、約5カ月ぶりの安値を更新。この日は3日続落の後を受けてテクニカル要因の売りも誘われた。  ただ、午前中にユーロがドルに対して切り返すと、安値拾いや値頃感による買い戻しが活発化。清算値確定間際には小幅ながらプラス圏に回復した。  北朝鮮が前日、米朝首脳会談の取り止めを示唆するなど、北朝鮮情勢をめぐる先行き不透明感が再び浮上しているが、市場では情勢の行方を見極めようとのムードが強かった。  金塊現物相場は午後1時37分現在、1.675ドル高の1292.450ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.43 +1.16
NYMEX金先物 12月限 1221.2 +3.7
NYMEXプラチナ先物 1月限 847 +3.2
NYMEXガソリン 11月限 1.4959 +0.0137
WTI ・・・ 53.34 +0
シカゴコーン ・・・ 361.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 881 -2
シカゴコーヒー ・・・ 111 +0.35
CRB商品指数 ポイント 0 +0