��������� | 2018年05月22日 06:04 JST

〔NY金〕ほぼ横ばい(21日)

 【ニューヨーク時事】週明け21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易摩擦の懸念後退を受けて売りが先行したものの、徐々に買い戻され、ほぼ横ばいとなった。中心限月6月物の清算値は前週末比0.40ドル(0.03%)安の1オンス=1290.90ドル。  米中両政府は19日に共同声明を発表し、米国の対中貿易赤字の大幅な削減に向け、中国が効果的な取り組みを進めていくことで一致。また、ムニューシン米財務長官が前日とこの日に米メディアとのインタビューで、今回の米中貿易協議では「互いに関税を課すのを控えることで一致した」と表明したほか、「大きな前進があった」と成果を強調したことから、市場では貿易摩擦激化に対する懸念が後退した。これを受け、「安全資産」とされる金の魅力が低下し、未明には一時1281.20ドルまで下げた。  しかし、その後は外国為替市場でユーロが対ドルで持ち直すと、ドル建てで取引される金塊に割安感が生じ、買い戻しが活発化。相場は清算値確定間際にこの日の下げ幅をほぼ打ち消す格好となった。  この日も米長期金利の高止まりが引き続き金利を生まない資産である金塊には重し。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペース加速を示唆すれば、金相場は一段安になるとの懸念がくすぶっていたため、連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を週央に控えて内容を見極めたいとの思惑も広がっていた。  金塊現物相場は午後1時34分現在、0.875ドル安の1291.220ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 +0.39
NYMEX金先物 10月限 1206.6 -7.1
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 -5.5
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 -0.0011
WTI ・・・ 70.75 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +5.25
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -0.5
シカゴコーヒー ・・・ 99.7 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0