貴金属 | 2018年05月25日 16:51 JST

〔インサイト〕金現物、下落=利食い売りに押される(25日)

 【ベンガルール(インド)ロイターES=時事】欧州時間25日朝の金現物相場は下落。前日はトランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首脳会談の中止を決定したことを受けて、金に安全資産としての買いが入り1300ドルを突破したが、この日は利食い売りに押された。  金現物は0604GMT(日本時間午後3時04分)時点で、0.2%安の1オンス=1301.65ドル。前日は約1%高を付け、1日の上昇率としては4月11日以来の大きさだった。週間では上昇を維持する見通し。  OCBCのアナリスト、バルナバス・ガン氏は、「急伸した後、利益確定の売りがある程度出るのはよくある。特に最近は地政学的な緊張を背景に上昇しており、引き続き1300ドル台で底堅く推移しそうだ」と分析。「(米朝間の)交渉をめぐる不透明感が続くとみられ、金は安全資産としての需要を背景に一段と上昇するだろう」と予想した。  ドルは前日に対円で2週間ぶりの安値に下げた後、25日には北朝鮮が問題解決に向けた米国との対話の扉は開かれているとの見解を発表したことから、持ち直した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.63 +0.98
NYMEX金先物 8月限 1426.7 +1.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 845.9 +0
NYMEXガソリン 7月限 1.8405 +0.0167
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 430.75 -6.25
シカゴ大豆 ・・・ 901.5 -6.25
シカゴコーヒー ・・・ 107.3 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0