貴金属 | 2018年06月13日 03:36 JST

〔NY金〕反発(13日)

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安進行に伴う割安感を背景に買いが入り、反発した。中心限月8月物の清算値は前日比1.90ドル(0.15%)高の1オンス=1301.30ドル。  この日の外国為替市場では早朝からドル売り・ユーロ買いが進行し、ドル建てで取引される金塊に割安感が生じたため、金が買われた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融政策決定を午後に控えて様子見ムードも強かったため、値動きは小幅だった。前日から2日間の日程で開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げが確実視されていたものの、市場関係者の間ではFRBがFOMC終了後に公表する声明や経済・金利見通しで利上げペースの加速を示唆するかどうかに注目が集まっていた。  清算値確定後に発表されたFOMC声明では、FRBは政策金利を0.25%引き上げ、年1.75~2.0%にすることを決定。焦点だった今年の利上げ想定回数は計3回から4回に上方修正されたことから、金利を生まない資産である金塊はマイナス圏に沈んだ。  金塊現物相場は午後1時40分現在、2.215ドル高の1297.680ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 68.65 +0.17
NYMEX金先物 11月限 1227.4 -0.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 831.7 +1
NYMEXガソリン 10月限 1.8911 +0.0111
WTI ・・・ 68.58 +0
シカゴコーン ・・・ 370.75 -1
シカゴ大豆 ・・・ 863.5 +1.75
シカゴコーヒー ・・・ 121.65 -0.4
CRB商品指数 ポイント 0 +0