貴金属 | 2018年06月14日 18:25 JST

〔インサイト〕金現物、一時2週間ぶり高値=ドル安と米中貿易摩擦懸念(14日)

 【ベンガルール・ロイターES時事】欧州時間14日朝の金現物相場は、ドル安や米中貿易摩擦への懸念を背景に買われ、2週間ぶりの高値を付けた。  0744GMT(日本時間午後4時44分)時点で、0.3%高の1オンス=1302.50ドル。一時1303.38ドルまで上昇し、5月31日以来の高値を付けた。  香港のトレーダーは「けさはドルが売られており、金は好調だ」と語った。  オーストラリア・ニュージーランド(ANZ)銀行はメモで「トランプ米大統領が15日にも中国製品に対する追加関税適用に踏み切る準備をしているとの報で、市場では経済成長に影響するとの懸念が出ている。このため安全資産への逃避買いが見られる」。また、「米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ決定後に若干ドル安に振れたことも、金需要を支えている」と指摘した。  一方、中国最大の金ETF(上場投資信託)のファンドマネジャーは「米利上げは完全に織り込み済み。(貿易摩擦など)多くの不透明要因が金を下支えしている」との見方を示した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 66.43 +0.82
NYMEX金先物 8月限 1186.8 +3.7
NYMEXプラチナ先物 9月限 792.5 -7.2
NYMEXガソリン 8月限 2.0151 +0.0031
WTI ・・・ 66.45 +0
シカゴコーン ・・・ 362 -2
シカゴ大豆 ・・・ 881.75 -6.75
シカゴコーヒー ・・・ 98.7 +1.45
CRB商品指数 ポイント 0 +0