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〔ロンドン金〕反落(21日)
【ロンドン時事】21日のロンドン自由金市場はドル高を背景に反落し、金塊相場は前日比6.04ドル安の1オンス=1268.15ドルと、昨年末以来約半年ぶりの安値圏で引けた。 この日の金塊は安寄り後、狭いレンジで小動きが続いた。午後に入ると1260ドル台に急落する場面も見られた。しかし、引けにかけてドルが下落すると、金塊は下げ幅を急速に削った。 英CMCマーケッツのデービッド・マッデン氏は「(オーバーナイトでの)ドル高を嫌気し、6カ月ぶり安値を更新した。金塊は4月から下落基調が続いており、弱気相場が終わる気配はない。トレーダーの間では、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による前日のタカ派発言も意識されており、今後も相場を圧迫しそうだ」と指摘した。 金塊の寄りつきは1264.92ドル。午前の値決めは1263.70ドルだった。(了) [時事通信社]
海外主要市場
市場 | 限月 | 現価(ドル) | 前日比 |
---|---|---|---|
NYMEX原油先物 | ポイント | 55.59 | +0.16 |
NYMEX金先物 | 2月限 | 1318.1 | +6.1 |
NYMEXプラチナ先物 | 3月限 | 805.3 | +1.1 |
NYMEXガソリン | 2月限 | 1.5729 | -0.012 |
WTI | ・・・ | 55.53 | +0 |
シカゴコーン | ・・・ | 374.75 | +0.5 |
シカゴ大豆 | ・・・ | 907.5 | +2.5 |
シカゴコーヒー | ・・・ | 97.95 | +0 |
CRB商品指数 | ポイント | 0 | +0 |