貴金属 | 2018年06月27日 05:08 JST

〔NY金〕続落=半年ぶり安値(26日)

 【ニューヨーク時事】26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感などに圧迫され、続落した。中心限月8月物の清算値は前日比9.00ドル(0.71%)安の1オンス=1259.90ドルと、2017年12月15日以来約半年ぶりの安値に落ち込んだ。  外国為替市場では未明からドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される金に割高感が生じ、相場を下押しした。また、この日は米株価がおおむねプラス圏で推移し、投資家のリスク選好意欲が回復する中、安全資産とされる金には売り圧力がかかった。このほか、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースの加速観測が根強いことも引き続き金利を生まない資産である金塊には圧迫材料となり、買いが入りづらい地合いだった。  ただ、世界的な貿易摩擦激化への懸念が依然くすぶっているため、下値は限定的だった。  金塊現物相場は午後1時41分現在、10.110ドル安の1257.330ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 51.2 -1.06
NYMEX金先物 12月限 1237 +4
NYMEXプラチナ先物 1月限 785.3 +7
NYMEXガソリン 12月限 1.4343 -0.0132
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.75 -1
シカゴ大豆 ・・・ 900.5 +6
シカゴコーヒー ・・・ 97.65 +0.7
CRB商品指数 ポイント 0 +0