貴金属 | 2018年07月12日 04:08 JST

〔NY金〕続落(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル高進行を背景に割高感から売られ、続落した。中心限月8月物の清算値は前日比11.00ドル(0.88%)安の1オンス=1244.40ドル。  トランプ米大統領は10日、中国から輸入する2000億ドル相当の製品に10%の関税を上乗せする追加制裁の手続きを開始すると発表。米中両国は既に6日、340億ドル規模の輸入品に追加関税を課す措置を相互に発動しており、両国間の「貿易戦争」が本格化するのではないかとの懸念が強まったことから、外国為替市場ではドルに逃避買いが入り、ドルが対主要通貨で上昇。ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じ、金が売られた。  リスク回避を目的とした「質への逃避先」としては、最近は金塊よりも債券やドルに資金が流入しやすい傾向にあるとの見方も出ている。  金塊現物相場は午後1時34分現在、12.260ドル安の1243.695ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 70.32 +0.39
NYMEX金先物 10月限 1206.6 -7.1
NYMEXプラチナ先物 10月限 834.2 -5.5
NYMEXガソリン 9月限 2.0146 -0.0011
WTI ・・・ 70.75 +0
シカゴコーン ・・・ 352.5 +5.25
シカゴ大豆 ・・・ 850.25 -0.5
シカゴコーヒー ・・・ 99.7 -0.05
CRB商品指数 ポイント 0 +0