貴金属 | 2018年07月13日 07:47 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、小幅高=ドル高一服(12日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイター時事】12日の金現物相場は、ドルが対円で6カ月ぶりの高値から軟化する中で小幅上昇した。ただ、トレーダーによると、米中貿易摩擦は、今までのところ金塊ではなくドルを押し上げており、金相場の上値は重かったという。  一部の市場ウオッチャーは、米経済が弱さの兆しを示し、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げペースを落とすなら、ドルは当面のピークを付けた可能性があるとの見方を示した。  ゴールドマネー・ドット・コムの調査責任者は「(金)相場は方向感がなく、その特性において、非常にテクニカルだ」と述べた。先行きについては「わずかに上昇する可能性がある。米経済は少し減速するかもしれないという兆しがあり、そうなれば、FRBは利上げペースを落とすだろう」と話した。  金現物相場は米東部時間午後1時35分(1735GMT)時点で0.4%高の1オンス=1247.07ドル。  米金先物、中心限月の清算値は2.20ドル(0.2%)高の1246.60ドル。  投資家は、引き続き米中貿易摩擦を注視している。政治的に先行きが不透明な時は、資金が安全な逃避先として金に向かうことがよくあるが、今回はそういう状況になっていない。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.13
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +6.1
NYMEXプラチナ先物 3月限 805.3 +1.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.012
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +2
シカゴコーヒー ・・・ 97.95 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0