��������� | 2018年08月17日 06:49 JST

〔NY金市況・詳報〕上伸=米中貿易協議の報背景にドル下落(16日)

 【ニューヨーク、ロンドン・ロイター時事】16日の金現物相場は、ドルの下落を眺めて上伸した。米国と中国が今月中に貿易協議を開くとの報を背景にドルは下落した。ただムードは引き続き弱気だった。  金現物は米東部時間午後1時39分(1739GMT)時点で0.3%高の1オンス=1177.80ドル。一時1159.96ドルと、昨年1月以来の安値を付けた。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月きりの清算値は1.00ドル安の1184.00ドル。  ディロン・ゲージ・メタルズの投資サービス担当の上級バイスプレジデント、ウォルター・ペホウィッチ氏は「ドル指数の下落が金相場の下支えになった」と指摘。また同氏は「昨夜は中国から大量の(金)売りが出たが、売りが一巡するとショートカバーが入った」と述べた。  米中の貿易紛争は過去数週間に、金融市場や商品市場を動揺させており、両国の貿易協議の報で紛争解決に向けた期待が高まった。市場では、政治的・経済的な不透明感のため、安全な資金逃避期先である米国債やドルへの選好度が高まっていた。  サクソ・バンクのコモディティー戦略責任者、オレ・ハンセン氏は「(軟調地合いを)まだ完全に抜け出してはおらず、地合いは引き続き弱気だ」と指摘。またINTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイヤー氏は「ドル高と相対的な金利高の基調が、依然として金相場にとっては大きな向かい風になりそうだ」と指摘した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 71.12 +0.27
NYMEX金先物 10月限 1203.9 +0.2
NYMEXプラチナ先物 10月限 821.9 +1.9
NYMEXガソリン 9月限 2.0207 +0.0023
WTI ・・・ 71.03 +0
シカゴコーン ・・・ 345.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 830 +0
シカゴコーヒー ・・・ 96.7 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0