貴金属 | 2018年09月12日 03:51 JST

〔NY金〕3日ぶり反発(11日)

 【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル高・ユーロ安の一服感などを背景に買い戻しが入り、3営業日ぶりに反発した。中心限月12月物の清算値は前日比2.40ドル(0.20%)高の1オンス=1202.20ドル。  外国為替市場では朝方にドル高・ユーロ安が先行。ドル建てで取引される金塊の割高感が強まる中、相場は午前中ごろまでは軟調に推移していた。前週末7日に発表された良好な米雇用統計を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が9月も含めて年内にあと2回利上げに動くとの観測が一段と強まっていたことも、引き続き金利を生まない資産である金塊には圧迫材料となっていた。  ただ、その後はユーロ売り・ドル買いの流れが一服。金相場が心理的な節目である1200ドルの水準を割り込んでいたことで、安値拾いや値頃感による買い戻しが活発化し、昼前にはプラス圏に回復した。  米国と中国の貿易摩擦激化への懸念が依然くすぶる中、市場は引き続き米中による通商交渉の行方に注目している。  金塊現物相場は午後1時37分現在、1.210ドル高の1197.170ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.47
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +7.2
NYMEXプラチナ先物 4月限 806.9 +1.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0034
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 +0
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 97.6 -0.25
CRB商品指数 ポイント 0 +0