貴金属 | 2018年10月11日 04:01 JST

〔NY金〕小幅続伸(10日)

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安進行に伴う割安感を受けた買いに支えられ、小幅続伸した。中心限月12月物の清算値は前日比1.90ドル(0.16%)高の1オンス=1193.40ドル。  相場は朝方には一時1190ドルを下回る水準で軟調に推移。米労働省が発表した9月の米卸売物価指数(PPI)は全体、コア指数がともに前月比0.2%上昇した。いずれも市場予想(ロイター通信調べ、中央値)と一致したが、物価の着実な上昇を受けてインフレ高進が意識され、米利上げペースの加速観測が浮上したことから、金利を生まない資産である金塊は圧迫された。  ただ、新規の材料難から追随売りも限定的。一方、外国為替市場では朝方からドルが対ユーロで下落し、ドル建てで取引される商品に割安感が台頭したことから、金に買い戻しが入り、相場は昼前にはプラス圏に押し上げられた。  金塊現物相場は午後1時40分現在、1.450ドル高の1189.695ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.59 +0.43
NYMEX金先物 2月限 1318.1 +21.9
NYMEXプラチナ先物 3月限 805.3 +6.1
NYMEXガソリン 2月限 1.5729 -0.0124
WTI ・・・ 55.53 +0
シカゴコーン ・・・ 374.75 -4.75
シカゴ大豆 ・・・ 907.5 -6
シカゴコーヒー ・・・ 97.5 -0.45
CRB商品指数 ポイント 0 +0