��������� | 2018年10月19日 17:42 JST

〔インサイト〕金現物、横ばい=政治・経済不安で週間では3週続伸へ(19日)

 【ベンガルール(インド)ロイター時事】欧州時間19日朝の金現物相場は、ほぼ横ばいで推移している。中国の弱い経済成長を含む、政治や経済の懸念がアジア株を圧迫したことが背景。金は週間ベースで3週続伸に向かっている。  金現物は0749GMT(日本時間午後4時49分)時点で0.1%高の1オンス=1226.44ドル。今週を通じては0.7%高。  OANDA(シンガポール)のアジア太平洋取引責任者、スティーブン・イネス氏は「米中間選挙をめぐるテールリスクの大きさや、地政学的懸念の増加は、引き続き金をこれらに対する有益なヘッジにしている」と指摘。「ドルの上昇にもかかわらず金相場が持ちこたえていることは建設的だと思う」と述べた。  中国当局による投資家信頼感の維持に向けた取り組みを材料に中国株が上昇するなど、19日のアジア株はこれまでの下落分を取り戻そうとする展開だった。ただ、7~9月期の中国国内総生産(GDP)成長率が2009年以来の低い伸びになったことが、相場全般の上値を抑えた。  シンガポールを拠点とするディーラー、ブリオンスターの貴金属アナリスト、ローナン・マンリー氏は「金への安全資産需要をもたらしていた、米利上げ懸念、イタリアの財政不安、国際原油価格(の上昇)、そして米中貿易戦争といった地政学的かつ市場全般に影響する材料はまだ残っている」と語った。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.46 +0.37
NYMEX金先物 11月限 1212.8 +8.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 845.3 +2.7
NYMEXガソリン 11月限 1.5566 +0.0247
WTI ・・・ 56.44 +0
シカゴコーン ・・・ 367.5 -2.75
シカゴ大豆 ・・・ 888.75 +3.75
シカゴコーヒー ・・・ 112.55 +2.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0