貴金属 | 2018年11月08日 17:28 JST

〔インサイト〕金現物、下落=FOMC結果待ち(8日)

 【ベンガルール(インド)ロイター時事】欧州時間8日朝の金現物相場は下落。投資家は米中間選挙の結果を消化し、この日発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)の決定に関心を移す中、ドル高や株高が重しとなり、金は1週間ぶりの安値を付けた。  市場関係者は、今回のFOMCで、12月や2019年の利上げの可能性を探る手掛かりが示されるかどうか見極めたい考えだ。  デーリーFXの通貨ストラテジスト、イリヤ・スピバック氏は「12月の利上げはほとんど織り込まれている。ただ、来年の見通しについては依然として流動的だ」と指摘。「(米景気に対して)自信を持ったトーンであれば、金の重しとなる可能性が高いが、慎重姿勢であれば金相場を若干押し上げるかもしれない」と分析した。  金現物相場は0710GMT(日本時間午後4時10分)時点で、0.3%安の1オンス=1222.31ドル。一時は1221.1ドルと1日以来の水準まで値を下げた。  香港のリーチョン・ゴールド・ディーラーズの主任ディーラー、ロナルド・レオン氏は「ドルや株価が若干上昇していることも、金相場を幾分か圧迫している」と述べた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 +0.05
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +3.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 +2.7
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 +0.0032
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +0
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0