貴金属 | 2018年11月08日 05:33 JST

〔NY金〕4日ぶり反発(7日)

 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル安・ユーロ高の先行に伴う割安感から買われ、小幅ながら4営業日ぶりに反発した。中心限月12月物の清算値は前日比2.40ドル(0.20%)高の1オンス=1228.70ドル。  この日の外国為替市場では前日夜からドルが対ユーロで下落し、ドル建てで取引される金塊に割安感が生じたため、買いが先行した。また、6日に投開票が行われた米中間選挙では、上院は共和党が多数派を維持する一方、下院は野党民主党が8年ぶりに過半数を奪還し、上下院で「ねじれ」が生じた。これにより、トランプ大統領による新たな景気刺激策の実現が困難となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが幾分抑えられるのではないかとの思惑が浮上。金利を生まない資産である金には支援材料となった。  ただ、米株相場の大幅続伸などを受け、安全資産とされる金の需要が減退したことに加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を翌8日に控えて様子見ムードも広がる中、次第に上値を削る展開となった。  金塊現物相場は午後1時40分現在、1.790ドル高の1226.545ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.25 -0.24
NYMEX金先物 12月限 1210.1 +0.2
NYMEXプラチナ先物 1月限 833.8 +3.6
NYMEXガソリン 11月限 1.5606 -0.0108
WTI ・・・ 56.11 +0
シカゴコーン ・・・ 367 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 870.5 +0
シカゴコーヒー ・・・ 112.65 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0