貴金属 | 2018年11月09日 17:40 JST

〔インサイト〕金現物、下落=ドル高で(9日)

 【ベンガルール(インド)ロイター時事】欧州時間9日朝の金現物相場は下落し、1週間ぶりの安値を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)が、政策金利の引き上げを続けることを示唆したことを受け、ドルが上昇した。  金現物相場は0715GMT(日本時間午後4時15分)時点で、0.4%安の1オンス=1219.7ドル。一時、1217.20ドルと11月1日以来の水準まで下げた。  金相場は週間で約1%下落し、8月第3週以来となる下落率を記録した。  永豊貴金属(香港)のディーリング責任者、ピーター・ファン氏は「ドル高を映して金相場は圧迫されている。8日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利は据え置かれた。金の地合いは軟調となる可能性がある」と指摘した。  ドル指数は対主要通貨バスケットで、0.1%高。前日は約0.8%上昇した。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「われわれは金相場を依然として慎重に見ている。ドル高と株価の回復を受け、最近の上昇の半分近くは、ここ数日で押し戻された」と述べた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 -0.35
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +2.1
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 -1.1
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 -0.0081
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +2.5
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0