貴金属 | 2018年11月09日 12:53 JST

〔週間見通し〕NY金、米中首脳会談までレンジ取引か=バーグインベスト・吉中氏

 吉中晋吾・バーグインベスト代表=ニューヨーク金先物相場の目先の大きな注目材料は、11月末にアルゼンチンで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて行われる見通しの米中首脳会談だ。同会談の結果を見極めるまでは動きにくく、中心限月ベースで1200~1240ドルのレンジ取引になる公算が大きい。  米中間選挙は、与党の共和党が上院で過半を維持する一方、下院では民主党が勝利し、上下両院で多数派が異なる「ねじれ」議会となった。大方の予想通りの結果となったため、NY金相場への影響は限られ、市場の関心は米中首脳会談に移っている。会談をめぐっては、米中貿易摩擦の解消に向けた進展があるか注目される。  主要通貨に対するドル指数が堅調に推移し、NY金相場に影響を及ぼしている。欧州の政治リスクを背景にユーロが弱含んでいることもあり、ドル指数は当面、底堅く推移しそうだ。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.69 +0.01
NYMEX金先物 12月限 1201.4 +1.5
NYMEXプラチナ先物 1月限 841.3 +0.9
NYMEXガソリン 11月限 1.5427 +0.0035
WTI ・・・ 55.58 +0
シカゴコーン ・・・ 366.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 867.25 +0
シカゴコーヒー ・・・ 109.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0