��������� | 2018年11月13日 18:15 JST

〔インサイト〕金現物、反発=下値で押し目買い(13日)

 欧州時間13日朝の金現物相場は反発。ドル高を受けて、1カ月超ぶりの水準まで値を下げた後、投資家が押し目買いを入れた。  金現物は0746GMT時点で、0.2%高の1オンス=1202.57ドル。一時、10月11日以来の安値となる1199.72ドルを付けた。  利昌金鋪(香港)の主任ディーラー、ロナルド・ルン氏は「この水準を付けたのはしばらく前のことで、ある程度の買いが入ったが、ドル高で上値は抑えられた」と話した。  ドル指数は12日、97.69と16カ月ぶり高値に近い水準だった。  投資家は、米中貿易摩擦のほか、欧州の政府不安にも注目している。欧州では英国の欧州連合(EU)との交渉が「合意なき離脱」に至る恐れのほか、イタリアの予算案をめぐる同国とEUとの対立も懸念されている。  MKS・PAMPグループのトレーダーは、調査ノートで「金相場が再び上昇基調に入る前に、改めて1200ドルを試す可能性が高い」と指摘。「政治不安と世界的に低調な株価は、中期的に(金塊という)安全な資金逃避先としての需要を促進する」との見方を示した。  ロイターのテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏によると、金相場はいったん1211ドルまで緩やかに上昇した後、1202ドルの下値支持線を割り込み、1192ドルまで下げるかもしれないという。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0