��������� | 2018年11月17日 07:01 JST

〔NY金市況・詳報〕続伸=ドル安受け(16日)

 【ベンガルール・ロイター時事】16日の金現物相場は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)当局者が利上げ見通しについて慎重な発言をしたことを受けドルが下落し、金は一時1%上昇した。  金現物は米東部時間午後1時52分(1852GMT)時点で、0.7%高の1オンス=1221.60ドル。一時、8日以来の高値となる1225.29ドルを付けた。週間ベースでは1%超の上昇で、この5週間で最も高い上昇率となった。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月の清算値は8.00ドル(0.70%)高の1223.00ドル。  FRBの当局者2人は、世界経済の成長が減速していると警戒感を示した。ドルはこの発言を受け、主要通貨バスケットに対して1週間ぶりの水準まで下落した。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「当局者らが景気減速に言及し始めたら、彼らは早急に、または積極的には利上げを行わないかもしれない。これがドル安要因となっている」と指摘した。  世界的な株安や米国債利回りの低下も、金相場を押し上げた。  HSBCセキュリティーズの主任金属アナリスト、ジェームズ・スティール氏は「ドル安と国債利回りの低下は金にとって非常に大きな支援材料になる」と述べ、金相場は1245~1250ドルまで上昇するとの見方を示した。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0