貴金属 | 2018年12月05日 17:14 JST

〔インサイト〕金現物、反落=ドル高映す(5日)

 【ベンガルール・ロイター時事】欧州時間5日午前の金現物相場は、前日付けた5週間ぶり高値から反落した。ドルが小幅上昇したことが売りの背景。  金現物は0648GMT(日本時間午後3時48分)時点で、0.2%安の1オンス=1235.31ドル。  ゴールドシルバー・セントラルのマネジングディレクター、ブライアン・ラン氏は「金相場は主に米ドルに追随している」と指摘。「きょうの金相場の推移は、調整局面だ。きのう急伸したからだ」と話した。  米国債利回りの下落を受けて経済成長をめぐる懸念が増しているため、米ドルは圧迫されたものの、主要6通貨バスケットに対するドル相場は約0.2%上昇した。  米10年債利回りは9月中旬以来の水準まで低下。2年債利回りとの差は金融危機が始まった2008年1月以来最小となった。  モナーク・ネットワース・キャピタルの商品・通貨調査担当者は「金相場はこれが下支え材料になるはずだが、実際は下支えされていない。インフレ率は低下してきており、原油価格も下落している。これらの強弱それぞれの材料により、金相場は同じ水準にとどまっている」と述べた。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 62.76 +0.68
NYMEX金先物 6月限 1275.7 +2.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 820.3 +1.2
NYMEXガソリン 5月限 2.0473 +0.0115
WTI ・・・ 62.72 +0
シカゴコーン ・・・ 383.25 +0
シカゴ大豆 ・・・ 821.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 87.35 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0