貴金属 | 2018年12月07日 05:10 JST

〔NY金〕小幅高(6日)

 【ニューヨーク時事】6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、世界的な株安を背景に安全資産としての買いが先行したものの、重要イベントを控えて徐々に様子見ムードが広がり、小幅高となった。2月物の清算値は前日比1.00ドル(0.08%)高の1オンス=1243.60ドルとなった。  この日は世界的な株安連鎖の様相を呈する中、投資家らのリスク回避姿勢が強まり、安全資産とされる金には逃避買いが入った。対ユーロでのドル安もドル建てで取引される金塊の相場を支えた。オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した11月の全米雇用報告で、非農業部門の民間就業者数が前月比17万9000人増と、市場予想(ロイター通信調べ)の19万5000人増を下回ったことも支援材料となった。  ただ、4カ月半ぶりの高値圏にある中で利益確定の売りも出やすく、相場の上値は重かった。また、6日夜に予定されるパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長らの講演や翌7日朝方に発表される米雇用統計を控えて、様子見ムードも広がった。  金塊現物相場は午後1時46分現在、1.520ドル高の1237.995ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 62.76 +0.69
NYMEX金先物 6月限 1275.7 +1.7
NYMEXプラチナ先物 7月限 820.3 +0.3
NYMEXガソリン 5月限 2.0473 +0.0122
WTI ・・・ 62.72 +0
シカゴコーン ・・・ 383.25 +0
シカゴ大豆 ・・・ 821.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 87.35 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0