貴金属 | 2018年12月07日 14:49 JST

〔週間見通し〕NY金、下値不安の後退で堅調か=第一商品・村上氏

 村上孝一・第一商品貴金属アナリスト=ニューヨーク金先物相場は下値不安が後退している。米中の経済指標や不安定な米株価などの動向を踏まえると、来週も堅調とみる。  米経済指標は、7日に発表される11月の雇用統計に注目。米国の早期利上げ打ち止め観測が広がる中、非農業部門就業者数や賃金の伸び率に関心が高い。12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利上げ決定が広く予想されており、市場は来年の利上げペースの手掛かりを得たいとのムードが強い。  中国関連では、8日に11月の貿易統計、9日に11月の消費者物価および卸売物価指数が発表される。  中心限月の想定レンジの下限は1220ドル。上限は心理的な節目の1250ドルを突破した場合、200日移動平均が通る1260ドル近辺を試すと予想する。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 52.58 -1.35
NYMEX金先物 12月限 1242.7 -4.6
NYMEXプラチナ先物 1月限 797.5 -10.3
NYMEXガソリン 12月限 1.4782 -0.0353
WTI ・・・ 51.21 +0
シカゴコーン ・・・ 384.25 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 907 -7
シカゴコーヒー ・・・ 98.8 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0