貴金属 | 2019年01月10日 05:04 JST

〔NY金〕反発(9日)

 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安先行に伴う割安感などを背景に買いが入り、反発した。2月物の清算値は前日比6.10ドル(0.47%)高の1オンス=1292.00ドル。  この日の外国為替市場では朝方にドル安・ユーロ高が進行、ドル建てで取引される金塊などの商品は割安感から買われた。また、一部関係者の間では原油の急伸が金相場の地合いを支えたとの指摘もあった。  このほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を午後に控えて、今後の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑が広がっていたため、様子見ムードも強かった。  清算値確定後に発表されたFOMC議事要旨では、金融市場の動揺や世界経済の減速懸念が強まる中、「将来の適切な利上げ幅とタイミングはより従来より不透明」と、利上げペースの鈍化が妥当との見方を示していたことが明らかになったため、発表後には上げ幅を若干拡大した。  金塊現物相場は午後1時46分現在、6.280ドル高の1291.350ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 53.76 +1.52
NYMEX金先物 6月限 1344.6 +37.1
NYMEXプラチナ先物 7月限 805.8 +13
NYMEXガソリン 6月限 1.7355 +0.0355
WTI ・・・ 53.69 +0
シカゴコーン ・・・ 441 +1
シカゴ大豆 ・・・ 903.25 -2.5
シカゴコーヒー ・・・ 98.45 +2.2
CRB商品指数 ポイント 0 +0