貴金属 | 2019年01月11日 07:14 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、軟化=ドル高で(10日)

 10日の金現物相場は、ドル相場の反発を受けて軟化し、1300ドルを下回る水準で推移した。  金現物は米東部時間午後1時41分(1841GMT)時点で、0.4%安の1オンス=1288.28ドル。一時は1297.08ドルの高値を付けた。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月きりの清算値は、0.4%安の1287.4ドル。  USグローバル・インベスターズのマイケル・マトーセク氏は「きょうの金相場はドル高に動かされた。金とドルは通常相関的に取引される。ただ、全体としてはテクニカルなスタンスに変化はなかった」と指摘。その上で、投資家は金相場が1300ドルを突破するか、1275ドルの水準を下回るかに注視していたと述べた。  ドル指数は0.4%高で、3カ月ぶりの安値から反発した。  ドルが値上がりすると、ドル建ての金は他通貨保有者にとって割高になる。  ハイ・リッジ・フューチャーズの金属取引責任者、デービッド・メジャー氏は「金は心理的な節目となる1300ドルを下回る水準で幾分の調整がみられた」との見方を示した。また、「米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げする可能性が低くなったことが幾分の支援材料となった反面、最近の株式市場の回復を受け、金の安全資産としての需要が若干低下した」と述べた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 +0.24
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.4
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 -0.7
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 +0.0201
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +2.75
シカゴ大豆 ・・・ 909 -0.75
シカゴコーヒー ・・・ 104.65 +2.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0