貴金属 | 2019年01月12日 05:12 JST

〔NY金〕小反発(11日)

 【ニューヨーク時事】週末11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米株安などを背景に買いが優勢となり、小反発した。中心限月2月物の清算値は前日比2.10ドル(0.16%)高の1オンス=1289.50ドル。  米株価の下落を背景に投資家心理のリスク選好意欲が後退したことから、安全資産とされる金に買いが入った。朝方発表された2018年12月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.1%低下し、9カ月ぶりにマイナスとなった。インフレ指標が弱めだったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げペースが減速するとの観測が強まった。これを受け、金利を生まない資産である金は買い地合いが継続した。  ただ、外国為替市場では午前の早い時間帯に対ユーロでドル高が先行。ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じたことから、金塊相場は大きく上値を削った。  金塊現物相場は午後1時半現在、2.490ドル高の1289.305ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.98 -1.01
NYMEX金先物 4月限 1307.3 +4.5
NYMEXプラチナ先物 4月限 861.1 -13.4
NYMEXガソリン 3月限 1.9203 +0.0015
WTI ・・・ 59.93 +0
シカゴコーン ・・・ 376.25 +2.5
シカゴ大豆 ・・・ 910.5 -6.25
シカゴコーヒー ・・・ 94 -0.8
CRB商品指数 ポイント 0 +0