貴金属 | 2019年01月24日 04:41 JST

〔NY金〕横ばい圏(23日)

 【ニューヨーク時事】23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、朝方にまとまった売りが出たものの、あと買い支えが入り、横ばい圏に戻した。中心限月2月物の清算値は前日比0.60ドル(0.05%)高の1オンス=1284.00ドル。  トランプ米政権が今月末に予定される米中閣僚級協議に向けた準備会合を拒否したとの報を受け、前日は通商摩擦の緩和期待が後退。しかし、その後に米政府高官が同報道を否定したため、この日は投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、世界的に株価が持ち直した。海外市場の流れを引き継ぎ、米国株も高寄りする中、金塊相場はまとまった売りに押され、午前の早い段階で一時1277.70ドルの安値を付けた。  しかし、外国為替市場でドルがユーロに対して弱含みに転じると、割安感の生じた金塊を買い支える動きが台頭し、前日清算値付近の水準を回復。米連邦政府機関の一部閉鎖が長期化し、経済成長を下押しするとの懸念が広がり始めているほか、世界的な景気減速リスクが依然くすぶっていることも安全資産とされる金塊買いを後押しした。  金塊現物相場は午後1時31分現在、0.655ドル安の1284.240ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 66.3 -0.37
NYMEX金先物 4月限 1269.3 -1.5
NYMEXプラチナ先物 7月限 893.8 -1
NYMEXガソリン 4月限 2.1316 -0.0266
WTI ・・・ 66.19 +0
シカゴコーン ・・・ 351.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 862 +3
シカゴコーヒー ・・・ 91.5 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0