貴金属 | 2019年02月08日 17:10 JST

〔インサイト〕金現物、ほぼ横ばい(8日)

 欧州時間8日朝の金現物相場はほぼ横ばい。長引く米中貿易摩擦が世界の経済成長減速を深刻化させるとの懸念が広がった一方、ドル高が相場の重しになった。  金現物は0700GMT(日本時間午後4時)時点でほぼ変わらずの1オンス=1309ドル。前日には1月29日以来の安値となる1302.11ドルを付けた。  トランプ米大統領は7日、中国との貿易協議期限(3月1日)までに習近平国家主席と会談する予定はないと明らかにした。  ナショナル・オーストラリア銀行のエコノミスト、ジョン・シャーマ氏は、世界の経済活動鈍化と貿易量への悪影響を指摘した上で「市場関係者の警戒姿勢が強まり、1300~1330ドル前後で下支えられる可能性がある」と説明。「市場関係者はなお、米中貿易戦争の行方に確信が持てていない」と述べた。また、同氏はドルの堅調が金の上値を抑えているとの見方を示した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 56.13 +0.18
NYMEX金先物 8月限 1504.6 +0.4
NYMEXプラチナ先物 9月限 850.6 -3.1
NYMEXガソリン 8月限 1.6811 +0.0046
WTI ・・・ 56.13 +0
シカゴコーン ・・・ 359.5 +1
シカゴ大豆 ・・・ 855.75 +2.25
シカゴコーヒー ・・・ 91.45 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0