貴金属 | 2019年02月20日 04:56 JST

〔NY金〕続伸=10カ月ぶり高値(19日)

 【ニューヨーク時事】連休明け19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、対ユーロでのドル安進行などを背景に割安感から買われ、続伸した。4月物の清算値は前営業日比22.70ドル(1.72%)高の1オンス=1344.80ドルと、中心限月ベースで昨年4月19日以来10カ月ぶりの高値を付けた。  外国為替市場では朝方から対ユーロでドル安が進行。ドル建てで取引される金塊などの商品に割安感が生じ、金塊が買われた。また、連休明けで持ち高調整の買いやテクニカル面からの買いも入ったとの見方があった。  ウォルシュ・トレーディングのコマーシャル・ヘッジング・ディレクター、ショーン・ラスク氏は「世界的な景気減速懸念がくすぶる中、米国が利上げを休止するとの観測が根強く、金は買いが入りやすい状況だ。ただ、金相場はきょうの上伸を受け、調整局面入りする可能性も高い。1360~1370ドルにある上値抵抗線を抜けるかどうかに注目している」と述べた。  金塊現物相場は午後1時35分現在、21.295ドル高の1341.295ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 62.87 -0.16
NYMEX金先物 5月限 1285 -5
NYMEXプラチナ先物 6月限 832.6 -14.3
NYMEXガソリン 5月限 2.0618 -0.0189
WTI ・・・ 62.72 +0
シカゴコーン ・・・ 379 +3.75
シカゴ大豆 ・・・ 839.75 -19
シカゴコーヒー ・・・ 88.05 -1.95
CRB商品指数 ポイント 0 +0