貴金属 | 2019年02月23日 08:49 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、上昇=世界経済見通しへの懸念(22日)

 22日の金現物相場は上昇した。米国の低調な経済指標や米中通商摩擦解決への期待を受けてドルが弱含んだほか、世界の経済見通し悪化への懸念が強材料だった。  金現物は米東部時間午後3時14分(2014GMT)時点で0.3%高の1オンス=1327.40ドル。週間ベースでは約0.5%高。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物中心限月清算値は0.4%安の1332.80ドル。  21日の金相場は約1%安。前日発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録要旨が、予想よりもハト派的ではないことを示す内容だったことが影響した。  INTL・FCストーンのアナリスト、エドワード・メイア氏は「金はもう少し上昇するだろう。ドルの下落につながり得る米中通商摩擦の解決への可能性に加え、米経済が著しく減速する中、政策金利がほぼ動かない状況が続くとみられるからだ」と述べた。  主要6通貨に対するドル指数はほぼ横ばいだったが、週間ベースでは下落率が1カ月ぶりの大きさになる見込みで、これが金の魅力を高めた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 58.52 +0.45
NYMEX金先物 3月限 1301.8 -0.6
NYMEXプラチナ先物 4月限 831.8 +4.5
NYMEXガソリン 3月限 1.8577 +0.0241
WTI ・・・ 58.46 +0
シカゴコーン ・・・ 371.5 +0
シカゴ大豆 ・・・ 905.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 94.6 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0