貴金属 | 2019年03月12日 04:21 JST

〔NY金〕反落(11日)

 【ニューヨーク時事】週明け11日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、利食い売りなどが優勢となり、反落した。中心限月4月物の清算値は前週末比8.20ドル(0.63%)安の1オンス=1291.10ドル。  金相場は前週末に心理的な節目である1300ドル台に再び乗せた反動から、この日は利食い売りが先行した。また、中国人民銀行(中央銀行)総裁がさらなる景気刺激策を表明し、世界的な景気減速に対する過度の懸念が後退。続落して始まった米株相場が堅調に転じたことも、安全資産である金の需要減退につながり、相場はその後もじりじりと下げ幅を拡大した。  一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が10日、米CBSテレビのインタビューで、景気情勢を「忍耐強く」見極めると強調。利上げを当面休止する姿勢を改めて示したことは、金利を生まない資産である金の相場を下支えした。  金塊現物相場は午後1時半現在、8.322ドル安の1291.153ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.3 +0.44
NYMEX金先物 7月限 1426.1 +10.1
NYMEXプラチナ先物 8月限 845.2 +12.8
NYMEXガソリン 7月限 1.8342 +0.0133
WTI ・・・ 55.39 +0
シカゴコーン ・・・ 424.5 +7.5
シカゴ大豆 ・・・ 881.25 +19.75
シカゴコーヒー ・・・ 107.1 -1.5
CRB商品指数 ポイント 0 +0