貴金属 | 2019年03月20日 17:50 JST

〔インサイト〕金現物、下落=FOMC声明控えたドル高で(20日)

 欧州時間20日午前の金現物相場は下落。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控え、値を上げたドル相場が圧迫要因になった。  パラジウムは長引く供給不足を受け、最高値を更新した。  0731GMT(日本時間午後4時31分)時点で、金現物は0.2%安の1オンス=1303.18ドル。4ドルの狭いレンジで浮動している。  パラジウムは0.4%高の1602.01ドル。一時、過去最高値となる1606.76ドルを付けた。  フィリップ・フューチャーズ(シンガポール)のアナリスト、ベンジャミン・ルー氏は「ドル高と株価上昇がこの日の金相場にとっての弱材料で、リスク選好の動きが現在やや強まっている」と指摘。難航する米中貿易協議をめぐる報道を受けてドルが対主要通貨で値を上げる中、ルー氏はこうした貿易摩擦に関する懸念により、金相場が圧迫される可能性があるとの見方を示した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.5
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +5.1
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +5.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.046
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -1
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +0.75
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0