貴金属 | 2019年03月22日 07:01 JST

〔NY金市況・詳報〕下落=3週間ぶり高値を維持できず(21日)

 21日の金現物相場は一時3週間ぶりの高値まで上昇したものの、ドルの上昇を受けて下落した。1800GMT(日本時間22日午前3時)時点は0.4%安の1オンス=1307.23ドル。一時1320.22ドルと、2月28日以来3週間ぶりの高値を付けたが、その後、反落した。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月きりの清算値は、0.4%高の1307.30ドル。  最新週の新規失業保険申請件数が予想以上の減少となったほか、フィラデルフィア連銀が公表した3月の第3連邦準備地区の製造業景況指数も前月のマイナスから大きく反発した。  BMOの金属・貴金属デリバティブ取引担当の責任者、タイ・ウォン氏は「指標の内容はそこそこに良かった。金相場は1320ドルを上回る水準で上昇し切れず、手じまい売りが誘発された」と指摘した。  一方、ドル指数は0.8%高の96.53となり、他の通貨で金を保有する投資家にとっては割高な水準となった。RJOフューチャーズ(シカゴ)の上級商品ストラテジスト、フィル・ストレイブル氏は「ドル指数が上昇し、金相場の重しとなった上、株価も戻り始めた」と話した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 59.38 -0.23
NYMEX金先物 7月限 1411.5 -5.6
NYMEXプラチナ先物 7月限 816.6 -5.1
NYMEXガソリン 6月限 1.9704 -0.0102
WTI ・・・ 59.14 +0
シカゴコーン ・・・ 443.25 +0.75
シカゴ大豆 ・・・ 894.25 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 104.9 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0