貴金属 | 2019年03月25日 17:41 JST

〔インサイト〕金現物、上昇=米景気後退懸念(25日)

 欧州時間25日午前の金現物相場は上昇。米国の景気後退の可能性と世界経済減速への懸念を受けて、リスク資産への投資意欲が後退した。投資家は株を売り、金に資金を移した。  金現物は0800GMT(日本時間午後5時00分)時点で、0.3%高の1オンス=1316.40ドル。  22日に発表された3月米製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想外に弱い内容となり、世界経済の減速懸念が強まった。  CMCマーケッツの主任市場ストラテジスト、マイケル・マッカーシー氏は「経済指標で予想通りの弱い内容が続けば、金相場が大幅に上昇する可能性がかなりある」と話した。  米10年債利回りは、3カ月物の利回りを下回った。この長短金利逆転(逆イールド)は、景気後退のリスクを示唆する。  OANADAはノートで「金は1350ドルまで上昇する可能性がある」との見方を示した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 64 +1.5
NYMEX金先物 5月限 1273.1 +4.8
NYMEXプラチナ先物 5月限 901.1 +5.9
NYMEXガソリン 4月限 2.0722 +0.0448
WTI ・・・ 63.97 +0
シカゴコーン ・・・ 358.5 -0.75
シカゴ大豆 ・・・ 880.5 +1
シカゴコーヒー ・・・ 90.2 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0