貴金属 | 2019年04月13日 07:49 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、続落=米株高が重し(12日)

 週末12日の金現物相場は続落。米株高が重しになった一方、ドル安で下げ幅は限られた。前日にはドル高を受けて大幅に下落し、節目の1オンス=1300ドルを割り込んだ。  金現物は米東部時間午後3時半(1930GMT)時点で0.1%安の1290.71ドル。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物6月きりの清算値は0.1%高の1295.20ドルだった。  TIAA銀行のクリス・ガフニー氏は「ドル高は金にとっては大きな逆風だが、きょうは大半の通貨が対ドルで上昇している」と説明。「インフレは弱く、貿易摩擦は解決に向かっており、英国の欧州連合(EU)離脱問題は先送りされた。現時点で投資家には安全資産として金を買う理由がない」とも述べた。  米金融大手JPモルガン・チェースの好決算をきっかけに、この日の米株相場は過去最高値近辺まで上昇した。一方、ドル指数は0.2%下落し金相場を下支えした。  ガフニー氏はまた、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派的な姿勢や世界経済の減速懸念も金買いを促す材料だが、現時点では1300ドルの節目を回復するのは難しいとの見方を示した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 57.9 +0.17
NYMEX金先物 6月限 1414.3 +15.4
NYMEXプラチナ先物 7月限 811.7 -1.9
NYMEXガソリン 6月限 1.8549 +0.0173
WTI ・・・ 57.68 +0
シカゴコーン ・・・ 446.75 +2.5
シカゴ大豆 ・・・ 909 +0.5
シカゴコーヒー ・・・ 104.65 +2.65
CRB商品指数 ポイント 0 +0