貴金属 | 2019年05月15日 18:52 JST

〔インサイト〕金現物、しっかり(15日)

 欧州時間15日朝の金現物相場は、前日に付けた高値からは下落したものの、しっかり。米中貿易協議をめぐる楽観から投資家の不安が緩和した。  金現物は0808GMT(日本時間午後5時8分)時点で1オンス=1296.49ドルともちあい。  永豊貴金属(香港)のディーリング責任者、ピーター・ファン氏は「ドルに関心が持たれており、金相場は抑制されている。1300ドルの水準が抵抗線のようにも見える」と指摘した。  ドル相場は序盤のアジア取引で堅調だった。14日にトランプ米大統領が最近の対中貿易摩擦の高まりについて「ちょっとした小競り合いだ」と軽んじ、協議は決裂しないと主張したことが、支援材料になった。  ドル高になると、ドル非保持者にとって金は割高になる。  ファン氏は「金は、特に中国政府が米国製品の関税を引き上げた後に買われ、相場は維持されている」と述べ、1280ドル~1310ドルの間を推移するだろうと付け加えた。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 55.3 +0.67
NYMEX金先物 7月限 1426.1 +10.1
NYMEXプラチナ先物 8月限 845.2 +12.8
NYMEXガソリン 7月限 1.8342 +0.0176
WTI ・・・ 55.05 +0
シカゴコーン ・・・ 424.5 +7.5
シカゴ大豆 ・・・ 881.25 +19.75
シカゴコーヒー ・・・ 107.15 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0