貴金属 | 2019年05月15日 04:13 JST

〔NY金〕4日ぶり反落(14日)

 【ニューヨーク時事】14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易戦争に対する過度の懸念が後退する中、前日に約1カ月ぶりの高値を付けていた反動から売り戻され、4営業日ぶりに反落した。6月物の清算値は前日比5.50ドル(0.42%)安の1オンス=1296.30ドル。  ロイター通信の報道によると、トランプ米大統領は13日、ホワイトハウスでの夕食会で、米中貿易摩擦の解消について楽観していると発言。また、米中双方とも制裁関税と報復関税を繰り返し応酬する構えを見せながらも、貿易摩擦の緩和に向けた交渉継続には引き続き前向きな姿勢を示していることから、この日は投資家のリスク選好意欲が回復。前日に大幅下落していた米株相場が寄り付きから反発する中、安全資産とされる金塊には売り圧力がかかり、金相場は昼前に一時1294.30ドルまで下落した。  外国為替市場でドルがユーロに対して堅調に転じ、ドル建てで取引される金塊などの商品に割高感が生じたことも、売りに拍車を掛けたもようだ。  金塊現物相場は午後1時52分現在、4.260ドル安の1295.240ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 63.1 +0.5
NYMEX金先物 6月限 1277.3 -2.7
NYMEXプラチナ先物 6月限 813 +0.4
NYMEXガソリン 5月限 2.0099 +0.0089
WTI ・・・ 63.07 +0
シカゴコーン ・・・ 389 +6.75
シカゴ大豆 ・・・ 831.75 +7.25
シカゴコーヒー ・・・ 89 -0.9
CRB商品指数 ポイント 0 +0