貴金属 | 2019年05月21日 06:57 JST

〔NY金市況・詳報〕金現物、横ばい=FOMC議事要旨が焦点(20日)

 週明け20日の金現物相場はほぼ横ばい。一時は2週間超ぶりの安値まで下げたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えて株価が下落すると買い戻しが入った。  金現物は米東部時間午後1時44分(1744GMT)時点で、変わらずの1オンス=1276.94ドル。一時、3日以来の安値となる1273.22ドルを付けた。  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の中心限月6月きりの清算値は0.1%高の1277.30ドルだった。  市場の焦点は22日に公表されるFOMC議事要旨に移っている。RJOフューチャーズの上級市場ストラテジスト、ボブ・ハバーコーン氏は「FOMC議事要旨では年内の利上げを急がない姿勢が示されると予想される中、株価の下落と併せて金はやや上昇するだろう」と述べた。  トランプ米政権が中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)との取引を禁じる措置を発表し同社への締め付けを強める中、市場では米中貿易摩擦が長期化するとの懸念が強まっている。  ハバーコーン氏は「地政学的リスクを背景に株が下落しているが、金相場は上昇基調になっていない。米経済指標が良好なため、質への逃避でドルが買われているようだ」とも指摘した。(ロイター時事) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 58.13 +0.73
NYMEX金先物 9月限 1498.4 +4.6
NYMEXプラチナ先物 10月限 942.4 +0.3
NYMEXガソリン 9月限 1.7007 -0.0017
WTI ・・・ 58.14 +0
シカゴコーン ・・・ 372.75 +0.5
シカゴ大豆 ・・・ 893 -5.75
シカゴコーヒー ・・・ 98.25 -0.1
CRB商品指数 ポイント 0 +0