貴金属 | 2019年05月22日 04:03 JST

〔NY金〕小反落(21日)

 【ニューヨーク時事】21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、米中貿易協議の行方に注目が集まる中、小反落した。中心限月6月物の清算値は前日比4.10ドル(0.32%)安の1オンス=1273.20ドル。  米商務省は20日、中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)に対する禁輸措置を一部緩和すると発表。ソフトウエアの更新や不具合の修正に関連した業務を中心に、8月19日までの3カ月間、暫定的に米企業などとの取引を容認するとした。これを受けて投資家のリスク回避姿勢が緩み、金塊相場は朝方にかけてじりじりと下落。一時は1269.00ドルの安値を付けた。  また午前中には、欧州連合(EU)離脱に苦慮するメイ英首相が2度目の国民投票実施に向け準備中などとする報が流れ、外国為替市場でドルがユーロに対して一時急落。ドル建てで取引される商品に割安感が生じたため、金塊は前日清算値近辺に持ち直す場面もあったが、午後にかけては米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を翌22日に控えて様子見ムードが広がり、相場の頭は抑えられた。  金塊現物相場は午後1時半現在、3.540ドル安の1273.820ドル。(了) [時事通信社]


海外主要市場

市場 限月 現価(ドル) 前日比
NYMEX原油先物 ポイント 54.85 +4.85
NYMEX金先物 9月限 1490.9 +13.7
NYMEXプラチナ先物 10月限 952.2 +5.4
NYMEXガソリン 9月限 1.5531 +0.132
WTI ・・・ 54.71 +0
シカゴコーン ・・・ 368.75 +2
シカゴ大豆 ・・・ 898.75 +0
シカゴコーヒー ・・・ 99.5 +0
CRB商品指数 ポイント 0 +0